気をつかいすぎて、
自分ばかり疲れてしまう
あなたへ
人の気持ちに気づけること。
まわりを見て、先回りできること。
大切な人のために頑張れること。
それは本来、とてもあたたかい力です。
けれど、その力を使うたびに
自分の本音や限界を後ろに追いやってしまうと、
人と関わるほど、心が疲れてしまうことがあります。
頑張るほど、
苦しくなっていた頃
幼い頃から安心しにくい環境の中で育ち、
大人になってからも、難病の発症、家族の問題、
大きな失恋や人間関係の痛みを経験しました。
それでも私は、
「私がしっかりしなければ」
「私が何とかしなければ」
と思い続けていました。
役に立てば認めてもらえる。
頑張れば愛される。
尽くせば、大切にしてもらえる。
ダメなところを見せると嫌われる。
本音を伝えるより、自己主張するより、
相手に合わせた方がうまくいく。
そんな思い込みの中で、
自分の気持ちを後ろに追いやりながら、
人との関係を守ろうとしていました。
けれど、そうしていても、
私はどんどん疲れていきました。
我慢しているのは私なのに、
苦しくなるのも私。
相手を大切にしているはずなのに、
なぜか私だけが置き去りになっていく。
「私は何のために、こんなに頑張っているんだろう」
自分が幸せになっていい
そんなとき、ある人が私に言ってくれました。
まずは、自分が幸せになるんだよ。
それから、家族のことを考えていいんだよ。
その言葉を聞いたとき、正直、驚きました。
自分を先に幸せにしていい。
自分の人生を大切にしていい。
そんなことをしていいのだろうか。
そう思うほど、私は自分を後回しにすることに慣れていました。
私が本当に欲しかったのは、
役に立つことで得る安心ではなく、
自分のままでも大切にされる安心でした。
人生は、
少しずつ変わり始めました
そこから私は、心理学、コミュニケーション、潜在意識、
そしてハワイの智慧を学びながら、
自分自身の心と向き合い続けました。
自分の感情に気づくこと。
本音を置き去りにしないこと。
安心に戻る感覚を育てること。
少しずつ実践を重ねる中で、
人生は少しずつ変わり始めました。
もちろん、人生から悩みがなくなったわけではありません。
それでも以前のように、
不安や我慢だけで選ぶのではなく、
自分の気持ちを大切にしながら、
人生を選べるようになりました。
それが、私にとって本当の意味での「自由」でした。
サウナに行かなくても、
整えられるようになった理由
若い頃から私は、不安や緊張が強く、
人の反応に振り回されやすいところがありました。
気づけば30年近く、
サウナに通うことで心と身体を整えてきました。
もちろん、サウナは今でも好きです。
けれど今は、サウナに行かなくても、
日常の中で自分を整えられることが増えました。
自分の感情に気づく
本音を感じる
呼吸を整える
境界線を意識する
自分を責めすぎない
揺れても、また自分に戻る
そんな習慣が、少しずつ身についてきたからです。
私が届けたいのは、ただ答えを与えることではありません。
30年かけて育ててきた「自分に戻る力」を、
もっとわかりやすく、もっと実践しやすく、
6ヶ月や1年で学べる形にして届けることです。
なぜ、
5つの視点にまとめたのか
私自身、自己肯定感、境界線、コミュニケーション、潜在意識など、
たくさんの学びを重ねてきました。
どれも大切な学びでした。
けれど当時の私は、
「何をどの順番で学べばいいのかわからない」
と感じていました。
現実の人間関係の中で自分を整え、
自分らしく生きていくためには、
心を整理することも、未来を描くことも、
日常の中で自分を整え選び直す力も必要でした。
私たちは日々、小さな選択をしています。
その選択の積み重ねが、人生をつくっていきます。
だからこそ、揺れても自分に戻れる力を持つこと。
安定した心の土台から、
自分にとって最善の選択ができるようになること。
それが、人生を豊かにしていくために、
とても大切だと感じています。
- 心の土台を整える
- 本音に気づく
- 境界線を育てる
- 自分軸を育てる
- 関わり方を整える
そこで私は、安心・自己肯定感・本音・境界線・自分軸・関わり方を、
ひとつながりで学べる「自分に戻る5つの視点」としてまとめました。
昔の私が欲しかった学びを、
今悩んでいる方へ届けたいと思っています。
子どもの頃に知りたかった、
人生を支える地図
振り返ると、私が苦しかった頃は、
頑張り方を知らなかったのではなく、
人生を支える地図を持っていませんでした。
根っこ = 心の土台
土 = 本音に気づく力
敷地 = 境界線
幹 = 自分軸
枝葉 = 関わり方・コミュニケーション
根っこが弱いと、少しの風で大きく揺れてしまう。
本音が見えないと、何が苦しいのか、何を望んでいるのかがわからなくなる。
境界線が曖昧だと、人の問題まで抱え込んでしまう。
幹が育っていないと、「私はどうしたいのか」が見えなくなる。
枝葉だけ学んでも、根っこが弱いままでは苦しくなる。
だから私は、まず心の土台から整えることを大切にしています。
子どもの頃に知りたかった。
もっと早く知っていたら、
あんなに自分を責めなくてもよかったかもしれない。
だから今は、この地図を必要としている方へ届けています。
これまでの経験と
大切にしてきた学び
私がこの学びを届けているのは、
自分自身が長い時間をかけて、悩み、学び、実践し、
何度も自分に戻る力に助けられてきたからです。
また、会社員時代には新人研修や人材育成に携わり、
人が安心して学び、成長していくための関わり方を経験してきました。
その後も、心理学・コミュニケーション・潜在意識・セルフケア・ハワイの智慧を学び続け、
夫婦・親子・人間関係の相談に向き合ってきました。
- 会社員時代の新人研修・人材育成の経験
- 家族との関係の中で学んできた、支えることと巻き込まれることの違い
- 心理学・コミュニケーション・潜在意識・セルフケアの学びと実践
- 夫婦・親子・人間関係の相談に向き合ってきたカウンセラーとしての歩み
うまくできたことばかりではありません。
だからこそ、机上の知識ではなく、
日常の中でどう使うのか、どう自分に戻るのかを大切にしています。
私たちは、読み書きや計算は学んできました。
でも、自分の感情の扱い方や、人との距離感は、
きちんと学ぶ機会が少なかったかもしれません。
それは、地図や運転の仕方を知らないまま、
人間関係という車を運転しているようなもの。
うまくいかないのは、性格のせいではなく、
ただ「心の扱い方」を学ぶ機会がなかっただけかもしれません。
だからこそ私が届けたいのは、一時的な答えではなく、
人生の中で何度でも自分を整え、選び直せる力。
一生ものの「自分を整える力」です。
ひとりで抱え続けなくて、
大丈夫です
もし今、あなたが人間関係で疲れていたり、
気をつかいすぎて、自分ばかり苦しくなっているなら。
それは、あなたが弱いからではありません。
自分に戻るための地図を、
まだ持っていなかっただけかもしれません。
その地図は、少しずつ育てていくことができます。
自分を置き去りにしない生き方へ。
あなたの今の状態を、
一緒にやさしく整理するところから始めていきましょう。
