子どもの氣持ちを聴く3つのコツ

子どもの話を「ちゃんと聴こう」と思っていても、
つい先回りしたり、正論を言ってしまって
子どもが黙り込んでしまった…
そんな経験ありませんか?

私も以前はそうでした。
だからこそ、今も大事にしている
「子どもの氣持ちを聴く3つのコツ」をご紹介します🌿

目次

1️⃣ 急がない(間を待つ)

子どもは自分の気持ちを整理しながら、
言葉を探しながら話します。

大人にとっては「少し長い沈黙」に感じる時間も、
子どもにとっては「安心して考える時間」。

焦って急かすのではなく、
間を待つだけで「聴いてもらえている」という安心感を届けられます🌱

2️⃣ 否定しない(まず受け止める)

子どもが何かを言ったとき、
つい「そんなこと言わないの」「でもね…」と
否定したくなること、ありませんか?

まずは「そう思ったんだね」と
氣持ちをそのまま受け止めることが大切。

受け止めてもらえたと感じると
子どもはさらに氣持ちを言葉にできるようになります🌿

3️⃣ 表情で見守る

聴くときに「どんな表情でいるか」はとても大切です。

相づちや柔らかな表情が
「ここなら安心して話せる」というメッセージになります。

言葉だけでなく、表情・仕草で
子どもに安心感を届けましょう😊

💡 +α:まず自分の心を整えること

実はこうした「聴き方」を意識するには、
自分の心が整っていることが大前提です。

イライラした状態では
どんなに良いコツを知っていても難しいですよね…。

私も油断すると今でも失敗します。
これは私が大事にしている小さな習慣です🌿

✨ まとめ

この3つのコツができると、

  • 🌱 子どもが素直に氣持ちを話してくれる
  • 🌱 母子関係が穏やかになる
  • 🌱 「私はちゃんと聴ける親だ」という自己肯定感も高まります

子どもとの関係を整えたい方に、
ぜひ試していただきたい3つのヒントです。

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この記事を書いた人

Aloha Communication Lab 主宰
自分らしい生き方に還る メンタリングガイド
/マナカード公認プラクティショナー|Aloha Mari(マリ)
HSP気質や感情に寄り添いながら、心と日常を整える“Pono習慣”を発信中。セッションやマナカードを通して、潜在意識の声とつながるお手伝いをしています。
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