他人に振り回されないための『自分軸』の育て方

誰かの言葉や態度に心がざわついたり、
氣づけば「相手の機嫌」に合わせて行動してしまう──。

そんな自分に、
疲れてしまうことはありませんか?

「自分軸を持ちたい」と思っても、
実際にはどうしたらいいのか分からない。

それは、あなたの心が弱いからではなく、
“安心できる土台”がまだ十分に
育っていないだけなのです。

目次

他人に振り回されるのは
「優しさの裏返し」

HSP気質の人や、
周囲を氣づかうタイプの人ほど、
相手の感情を敏感にキャッチします。


「嫌われたくない」「迷惑をかけたくない」と
思うあまり、自分の氣持ちを
後回しにしてしまうのです。

でも、それは“優しさの裏返し”。
本当は「人を大切にしたい」という
純粋な思いがあるからこそ、
他人軸になってしまうのです。

「自分軸」とは、
わがままになることではない

多くの人が誤解しているのが、
「自分軸=自己中心的」というイメージ。

でも実際は、
「自分の気持ちを大切にしながら、
相手も尊重できる状態」のことを指します。

たとえば、誰かに頼まれごとをされたとき、
「本当は疲れているけど断れない」ではなく、
「今は無理だけど、後でならできる」と
伝えられるようになる──。

それが、他人に振り回されない
“やさしい自分軸”です。

自分軸を育てる
第一歩は
「感情を整えること」

感情が乱れているとき、
人はつい「どう思われるか」に
意識を向けがちになります。

だからこそ、
まず必要なのは「安心感を取り戻すこと」

Aloha Smile Programでは、
呼吸法や短い内省ワークを通して、
自分の感情を客観的に見つめ、
整える練習をしていきます。

すると少しずつ、「私はどうしたい?」という自分の声が聴こえるようになるのです。

「安心感」が育つと
自然に自分軸が整う

他人に合わせすぎる人ほど、
“安心できる場所”を持つことが
とても大切です。

安心の中で自分を見つめ直すと、
「私はこう感じていたんだ」と、
自分の本音に氣づけるようになります。

やがて、
「人の評価で揺れない自分」
「自分の選択に納得できる自分」
へと変化していきます。

あなたも一緒に
自分軸を育ててみませんか?

体験セッションでは、
あなたが
「他人に振り回されてしまう背景」を
やさしく整理し、
心を整えるための
実践ワークを体験していただけます。

たった1時間の中で、
「自分を責めずに整える」
感覚を味わってみてください。

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安心感の中で、
“ほんとうの自分”を取り戻す時間を
一緒に過ごしましょう。

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この記事を書いた人

Aloha Communication Lab 主宰
自分らしい生き方に還る メンタリングガイド
/マナカード公認プラクティショナー|Aloha Mari(マリ)
HSP気質や感情に寄り添いながら、心と日常を整える“Pono習慣”を発信中。セッションやマナカードを通して、潜在意識の声とつながるお手伝いをしています。
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