「がんばるのが当たり前だった」──
そんな感覚を持ちながら日々を過ごしてきた私。
人に迷惑をかけないように、
もっと良くしなきゃ、しっかりしなきゃ、
そう思うことが、長い間の“癖”になっていました。
でも、今は
「がんばらない自分」も選べるようになっています。
がんばり続けていた頃の私
👉 立ち止まることは甘えだと思っていました。
何かうまくいかないと「自分の努力が足りないからだ」と責めたり、
疲れていても「もっとできるはず」と無理をしていました。
結果として、心も体も余裕を失い、
いつも焦りや不安に包まれていました。
「整う感覚」を知ったきっかけ
👉 がんばり過ぎていた自分を、そのまま認めることから始まりました。
ここでいう「がんばらない」とは、ただ怠けることではありません。
メンタルダウンを何度も繰り返してきた私が、
そのたびに「がんばり続けることが本当に最善なのか?」と振り返り、
「緩めた方がむしろうまくいく」という感覚に気づけたからこそ選べるようになった在り方です。
深呼吸をして心を静め、
自分の内側を見つめる時間を少しずつ持つことで、
「がんばらない」自分もいていいんだと思えるように。
自分を信じるということ
👉 がんばらなくても、自分を信じるという在り方に変わりました。
がんばり続けることで安心を得ようとしていた頃と比べると、
心の中にずっと穏やかなスペースができました。
おわりに
🌿 この記事を読んでくれているあなたも、
もしかしたら「がんばることが当たり前」だったのかもしれません。
そんなあなたに伝えたいのは、
「がんばらないことを選んでも、あなたの価値は変わらない」ということ。
そして、
Aloha Smileセッションでは、
そんな「自分を信じる整い方」を
一緒に育てていけます。
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