
🌺 第一部
『「わたし」を見失っていた
あの頃から、取り戻すまで』
💫 🌈あなたは、こんな未来を
思い描いたことはありませんか?
「自分らしく、心から納得できる
人生を送りたい」
「まわりに流されず、
自分の選択で生きたい」
「がんばることに疲れたけど、
諦めたくない」
そんな想いを胸に、
日々の選択を重ねながら
過ごしているあなたへ。
🌿 自分を大切にしながら
生き方を整えるということ
それは、
誰かに教わるだけのものではなく、
「本当の自分に還る旅」
なのかもしれません。
がんばってきたあなたにこそ、
私は伝えたいのです。
もう少しやさしい“変わり方”が、
たしかにあるということを。
🔸 がんばっても
満たされない──
がんばっているのに、
なぜか心の奥が満たされない。
誰かと話していても、
「ほんとうの自分」はどこか奥に
隠れているような氣がして──
そんな日々を、
私も長く過ごしてきました。
けれど、
その違和感には、
ちゃんと理由がありました。

🌺 そして、
私が出逢った3つの智慧
私が歩んできた癒しの道には、
この3つの叡智が
そっと寄り添ってくれました。
🌈 私を整えてくれた
3つの叡智
🌺 ハワイの叡智
自分を責めず、
ただ“在る”ことを大切にする。
そぎ落とし、還っていくような
“本来のわたし”との再会。
🧠 心理学
感情にフタをせず、
丁寧に向き合うこと。
そのままの自分を理解する道が、
癒しの入り口になります。
🔁 脳と習慣の学び
小さな選択が未来をつくる。
脳の仕組みを知ることで、
“やさしい変化”を日常に育てていけます。
これらの学びを融合させて、
“ほんとうのわたし”へと還る時間を
お届けしています。
それは、
「変わるための学び」というより、
「ほんとうの自分に還るための道」。
そう氣づいたとき、
人生は少しずつ、
やわらかく整いはじめたのです。
🌟 心を整える 3つの智慧
🌺 ハワイの叡智が
教えてくれたこと
ハワイの叡智が教えてくれたのは、
ただ“在る”ということ。
愛を持って、
自分とつながるということ。
何かを足すのではなく、
そぎ落としていくように還っていく──。
それは、
“本来の自分に還る”という、
やさしい在り方
――でした。
💖 心理学と
🧠 脳の知恵が
教えてくれたこと
心理学は、
感情を否定せずに向き合うことで、
そのままの自分を理解する道
があることを教えてくれました。
そして脳と習慣の学びは、
こう伝えてくれました。
🌱 小さな選択の積み重ねが、
未来を変えていく。
脳は “慣れたやり方”を好む
性質があるからこそ、
意識して新しい選び方を
選ぶ必要がある──と。
「どんな感情も
大切に受けとめながら」
心地よい習慣を、
ひとつずつ育てていくことが、
“ほんとうの自分”を
生きる土台になる。
そんな確かな感覚が、
わたしの中に育っていきました。
🌺 マナカードとの出逢い
そんな旅の途中で、
私は《マナカード》という
大切な存在に出逢いました。
それはまるで、
自分の内側と静かに対話するための、
“羅針盤”のような存在でした。

🌈 次は──
「なぜ私が
マナカードを届けているのか」
その想いを、
次の章でお伝えさせてください。
🌺 わたしがマナカード
を届ける理由

Aloha Communication Lab 主宰
自分らしい生き方に還るメンタリングガイド
/マナカード公認プラクティショナー
🌺 Aloha Mari(マリ)
このプロフィールでは、
私の人生の転機や想いを、
出逢ってきたマナカードの象徴と
ともに振り返っています。
どうか、あなた自身の歩みと
そっと重ねながら──
“あなたのほんとうの声”を
見つける時間として、
ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。
🌈 少しだけ
のぞいてみませんか?
このページでは、
マナカードのイメージをもとに、
私自身の体験と重ねながらお話ししています。
※正式なカードの意味や、
講座内容とは異なる表現になることも
あるかもしれません。
ですがそれは、
私というひとりの人間の「感じ方」であり、「歩みの中での響き」として
受け取っていただけたら幸いです。
📖 マナカードについてもっと知りたい方は
▶︎ 公式スクールのページも、ぜひご覧ください。
🌺最後に、
そっと問いかけます
あなたは、今の自分を、
ちゃんと感じられていますか?
心の中にある
“ちいさな違和感”や
“伝えられない氣持ち”──
それは、もしかすると、
あなた自身の“ほんとうの声”
なのかもしれません。
🌈 でも私たちは
そんなふうに、
“がんばり方の迷子”
になっていた時期が、私にもありました。
れまで私は、「変わろう」とがんばり続けてきました。
でも、本当に大切だったのは、
**“静けさの中で、本来の私に還っていく”**ことだったのかもしれません。
そんな静けさの中で、
心の奥にしまい込んでいた想いや、
ゆっくりと溶け出す感情に、
そっと寄り添う時間が生まれていきました。
その「声」に耳を傾けることよりも、
正しさや、役割、期待に応えることを
優先してしまうことがあります。
がんばっているのに、
満たされない。
わかってほしいのに、
言えない。
そんなふうに、
“がんばり方の迷子”
になっていた時期が、
私にもありました。
🌺 そんなとき、
出逢ったのが──
ハワイの叡智と、心理学、
そして脳と習慣の学びでした。
でも、
それは“変わるため”の知識では
ありませんでした。
むしろ──
「ほんとうの自分に還っていく」ことを、
思い出させてくれるあたたかな智慧
だったのです。

そんな時間を育んでいく小さな入り口として、
《マナカード》がそっと心に寄り添ってくれるのです。
私が目指しているのは、
誰かを“変える”のではなく、
その人が、自分を取り戻していくプロセスに、そっと寄り添うこと。
対話を通して、自分の想いや感情を見つめ、
本来の姿に“整っていく”時間を、静かに後押ししたい──
そんな想いから、このセッションを始めました。
私が大切にしているのは、
変化を「起こす人」ではなく、
変化が“自然と訪れる空間”を整える人であること。
誰かに何かを“する”のではなく、
ただ、静かに。
あなたの中にある癒しの波(NALU)や、
POLIʻAHU(ポリアフ)の静けさのように、
そっと心に降りてくる言葉が自然と満ちてくるような──
そんな時間をご一緒したいのです。
※POLIʻAHUは、ハワイ島の雪山マウナケアに宿るとされる女神。
冷たさではなく、静けさや内なる強さ、やさしさの象徴とされています。
自分とつながることが、
やがて誰かとのやさしい関係を育てていく──
私は、そんな循環を信じています。
🌈 あなたにも、
そのやさしい学びに
触れてほしい
そんな想いから、
私は《マナカード》とともに、
このページを綴りました。
🌊 第1章
「ちゃんとしなきゃ」で
生きてきた私

🌺 マナカードが届けてくれた、
小さな氣づきから
―― 小さな背中で、
無言のまま背負っていた想い
【9.MANO|ハワイで
“サメ” を象徴するカード】
私にとっては、
「強さで自分を守っていた頃」を
思い出させます。
🔸はじまりの記憶
🎒 登園が怖かった日々
幼稚園の頃、
登園するのがどうしても
怖かった時期がありました。
担任の先生の怒鳴り声に、
私は忘れ物をしていなくても、
体がぎゅっと固まってしまっていたのです。
さらに、
クラスには圧の強いお友達もいて、
私はいつも緊張して、
周りの顔色をうかがっていました。
そんな毎日は、
幼い私にとって
「安心できる場所」ではなく
むしろ、
どこか怖さのある場所のように
感じられていた氣がします。
ある日から、
私はどうしても
園に行けなくなってしまいました。
心も体も縮こまり、
泣いて、動けなくなってしまう──。
毎朝が、
苦しくてたまらなかった記憶が、
今も胸の奥に残っています。
🌼 救ってくれた、 やさしい先生
でも、
年長に進級したとき、
担任の先生ががらりと変わりました。
その先生はとてもやさしく、
私の氣持ちに
そっと寄り添ってくれる人でした。
次第に私はまた園に行けるようになり
朝の支度も、
少しずつ楽しめるようになってきて──
なんと…
誰よりも早く、
登園するようになったのです。
あんなに「行きたくない」と泣いていたのに。
そして私は、
あの頃からずっと──
「傷つかないように、ちゃんとしよう」
と、自分を守る方法を
覚えていったのかもしれません。
💡 安心感がくれた変化
あのとき──
安心感が、
どれほど心を
ゆるめてくれたか。
その体験が、
もしかすると今の私の活動の原点に
なっているのかもしれません。
🎭 いつの間にか、役割に縛られて
氣づけば私はいつも、
“家族の中での役割”を
考えて行動するようになっていて──
「私がどうしたいか」なんて、
自分の氣持ちに目を向ける余裕は、
どこにもなかったのです。
🔸 小さな背中に 背負ったもの
7歳の頃、両親が離婚しました。
弟がまだ小さかったこともあり
「しっかりしなきゃ」
そんな氣持ちを抱えるようになっていきました。
誰に言われたわけでもなく
“お姉ちゃんの責任”を、
私はいつの間にか背負っていました。
母が涙をこらえて
頑張っている姿を見て、
「迷惑をかけたくない」
「守らなきゃ」
そう思うようになったのです。
誰にも頼まれていないのに。
ただ、私の中に
自然と芽生えてしまった感情でした。
明るくふるまい、
弟の面倒を見て、
できるだけ母の手を煩わせないように。
そんなふうにして、私は
「甘える」とか「わがままを言う」感覚を、
どこかに置いてきてしまったのです。
こうして私は、
いつしか「ちゃんとした強い私」を
演じるようになっていました。
本当は、弱音を吐いたり、
誰かに頼ったりしたかったのに──
「迷惑をかけちゃいけない」
「ちゃんとしてなきゃ」
そんな思い込みを、
いつの間にか“自分自身に課していた”のです。
誰かに言われたわけじゃない。
けれど私は、
「甘えてはいけない」
「わがままは悪いこと」
そんな“見えないルール”を、
心の中につくりあげていました。
それは、
自分を守るための
“強さ”でもあったけれど──
その強さの奥では、
「本当の私は、このままでいいのかな」
そんな声が、
ずっと小さく鳴っていたような氣がします。
傷つかないための“強さ”が、
いつしか、
私の鎧になっていたのかもしれません。
そんな私の記憶を、静かに映し出すのが──
マナカード【MANO】でした。
🔸思春期になると、 弟が
家に帰ってこなくなったり、
問題行動を繰り返すように
なって──
私はますます、
「ちゃんとしなきゃ」
「正さなきゃ」
そう思うようになっていきました。
弟のことで
母が心配している姿を見るたび、
私は、どこかで
こう感じていたのかもしれません。
「自分まで手のかかる子になってはいけない」
🔸 あのとき、
ただ「わかるよ」と──
「あのとき、
誰かがただ“わかるよ”と
寄り添ってくれていたら──」
どれほど救われただろう。
そんな想いが、
今の私の原動力になっています。
今の私は、
言葉にならない氣持ちを抱えた
誰かのそばで、
ただそっと立ち、
静かに寄り添える存在でありたい。
そう願いながら、
私はこの活動を続けています。
🔸心の声が
聴こえはじめたとき
部活や仕事では結果を出し、
恋愛では、相手に合わせすぎてしまう。
「すごいね」
「いい子だね」と言われることで、
なんとか自分の存在価値を
保っていたのだと思います。
でも本当は、
その裏でずっと──
「わたし、
本当は何がしたいんだろう」
「私は、
私のままでいてもいいのかな」
そんな声が、
心の奥でずっと鳴り続けていた氣がします。
氣づけば、
心だけが、
ずっと置き去りになっていた。
🌱 小さな違和感も、
大切なサインかもしれません
でも──
見過ごしてきたその
“心の声”に、
少しずつ耳を澄ませられるように
なったとき――
でもたしかに、変わり始めたのです。
🌱 問いかけ
ほんの少しずつでも、
自分の“心の声”に
耳を澄ませられるようになったとき、
人生は、やさしく変わりはじめました。
けれどその後──
私の心は、
再び深く閉ざされてしまう出来事と
向き合うことになります。
次の章では、
“壊れて初めて気づいた、
ほんとうのやさしさ”
についてお話しさせてください。
🌿 第2章
心のシャッターが
閉じて、再び開くまで

🌺 マナカードが届けてくれた、
小さな氣づきから
―― 小さな背中で、
無言のまま背負っていた想い
【27.MAMALAHOE|
壊れてはじめてわかる、
真のやさしさ】
大切なものが壊れてしまったあと
私ははじめて、
こういうことかもしれない
そう感じる出来事に出逢いました。
それまで私は、
「ちゃんとしなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
そんな思いを無意識に抱えながら、
ずっと空氣を読んで生きてきました。
「ちゃんと評価されるように」
そうやって、
自分を守るための
“かたち”を生きていた
のかもしれません。
でもその“かたち”は、
誰かの期待に応えることに一生懸命で、
自分自身へのやさしさからは、
少し遠い場所にあったのです。
💔 心が壊れた瞬間
「君には自分がない」と言われて
ある恋愛の中で、
彼にふとこう聞かれたことがありました。
「結婚したいと思ってる?」
私は少し考えたあと、
自分の氣持ちに正直に、こう答えました。
「うん、でも今はまだいいかな」
ちゃんと氣持ちはありました。
言葉も、自分なりに選んで、
丁寧に伝えたつもりでした。
でも振り返ると、
ただなんとなく、
そう答えていた自分もいたように思います。
当時の私は、
年齢的にもまだ急ぐ必要はない
と思っていて、
「今じゃない」
という感覚が自然だったのです。
自分の氣持ちが
ないわけではなく、
むしろ、
あったからこそ──。
「相手を思いやること」や
「関係を大切にしたい」
という想いが、
あったからこそ──。
でも、あの瞬間は、
そんな私の選択までもが、
まるごと否定されたような氣がしたのです。
そして私は、
「わたしって、そんなにダメだったのかな」
と、自分を責めるようになっていきました。
自分では一生懸命だった。
でもそれすら、
相手には
“自分がない”と映っていた──。
そのすれ違いが、
悲しくて、
悔しくて、
氣づけば私は、
深い自己嫌悪のなかにいました。
信じていたからこそ
裏切られたように感じた
その彼は、
同じ職場で信頼していた女性と結婚しました。
それを知ったとき、
胸の奥が、
ズシンと重くなったのを覚えています。
“ふたりとも信じていたからこそ”──
それは、心の奥を深く刺すような出来事でした。
たとえ、彼に裏切るつもりがなかったとしても。
あのときの私は、
信頼が壊れる音を、
確かに聴いた氣がした
――のです。
同じ職場で 信頼していた
女性と結婚しました。
それを知ったとき、
胸の奥が、
ズシンと重くなったのを覚えています。
“ふたりとも信じていたからこそ”──
それは、
心の奥を深く刺すような出来事でした。
たとえ、彼に
裏切るつもりがなかったとしても。
あのときの私は、
信頼が壊れる音を、
確かに聴いた氣がした
――のです。
心の中で、
シャッターが音を立てて閉じていく
のが、はっきりとわかりました。
「もう誰にも、触れられたくない。」
氣づけば私は──
心のふたをしたまま、
ただ
「ちゃんとこなすこと」
に必死で、
がんばり続けていました。
人と必要以上に
深く関わらないようにして、
氣づけば、どこかで
自分から距離をとっていました。
“本当のつながり”なんて、
もう求めても仕方ないのかもしれない──
そんなふうに、
どこかで諦めていた自分もいたのです。
🔸 閉じたまま、
生きていた日々
心のふたをしたまま、
がむしゃらに働き続けていた私は、
いつの間にか、
心も体も限界を超えていました。
人と関わるのが怖くて、
どこかで距離をとってしまう。
“本音を見せたら嫌われる”──
そんな思い込みが、
自分をさらに孤独にしていきました。
けれど同時に、
「このままじゃいけない」という、
かすかな声が、心の奥で
鳴っていた氣もするのです。
🔸新しいご縁が
運んできた出逢い
そんなとき、あるご縁がきっかけで、
ジュエリーを扱う販売の仕事に
就くことになりました。
そしてそこで、
思いがけず、
「ちゃんと大切にしてくれる大人」
に出逢ったのです。
私にとって、それははじめての体験でした。
🔸はじめて
「大切にされる感覚」にふれた
心の奥が、ふっとゆるむ感覚。
何かを頑張ったからではなく、
“ただ、私でいい”
と受けとめてもらえる安心感。
それは、
今まで知らなかったあたたかさでした。
🔸少しずつ、
心が開きはじめた
その職場での日々の中で、
私は少しずつ、
自分の氣持ちに
目を向けられるようになっていきました。
「うれしい」
「悲しい」
そんな当たり前の感情に、
ようやく触れてもいいと思えたのです。
凍りついていた心が、
ほんの少しずつ、
けれどたしかに、溶けはじめた──
そんな時間でした。
🎁 “贈りもの”に立ち会う日々
ジュエリー販売という仕事を通して、
お客様の“想い”にふれる機会も
増えていきました。
人生の大切な節目に寄り添う、
そんな時間に立ち会う日々。
丁寧に言葉を交わすそのやりとりの中で、
私は「人と心でつながる対話」に
惹かれていきました。
🌸 温かさが、
心を救ってくれた
もちろん、
女性の多い職場ゆえの
人間関係のプレッシャーもありました。
けれど──
それ以上に、
「ちゃんと大事にしてくれる人がいる」
私はその温かさに、
救われていったのです。
でも──ほんとうの癒しはまだ
それでも、
本当の意味で「自分を大切にする」
ということが
わかっていたわけではありませんでした。
「頑張らないと生きていけない」
── そう思い込んでいた私。
けれど、
あるときふと氣づいたのです。
“頑張る方向”を
変えればよかったのかもしれない。
🕊 自分を
すり減らすのではなく、
自分を満たすために力を使う
この氣づきが、
「外側ではなく、内側に答えを求める」
という新しい視点への、
最初の一歩になりました。
🔸 なぜ
“内面から整える”のか?
外に合わせて生きるうちに
私たちは日々、
まわりの期待や
空氣に合わせながら生きています。
「どう見られるか」
「何が正解か」
──そんなことに意識を向けすぎると
いつの間にか、
自分の“本当の声”が
聞こえなくなってしまうことがあります。
「今の自分は、どう感じている?」
でも、ふと立ち止まって、
外ではなく
「今の自分はどう感じている?」と
問いかけてみたとき、
心の奥から、
小さな声が聴こえてくることがあります。
それは時に、
はっきりした言葉ではないけれど、
涙が出るほど
“確かな願い”だったりします。
自分の
「ほんとうの軸」に触れ直す
内側に意識を向けるというのは、
誰かの正解に従うのではなく、
自分の「ほんとうの軸」に触れ直すこと。
そこから始まる選択は、
たとえ小さくても、
生き方を静かに変えていく力を持っています。
🌈 ハワイと出会ったとき
「頑張らないと生きていけない」──
そう思っていた私のもとに、
ある日ふっと訪れたのが、
ハワイという場所でした。
心のシャッターが、
ほんの少し開き始めていた頃。
「本当の意味で自分を癒す時間」を、
どこかでずっと求めていた私にとって、
ハワイは、
そんな願いに応えてくれるような場所でした。
心のシャッターが、ほんの少し開き始めたころ。
「ここにいていい」
と感じた場所
初めて踏みしめたハワイの大地は、
どこか懐かしく、でも確かに
「ここにいていい」
と感じられる場所でした。
🔸 “自分との対話”
という贈りもの
自分の氣持ちと、
ただ向き合う時間
フラとマナカード
そして何より──
“自分との対話”という
かけがえのない習慣との出逢いが
私の内側を、
静かに、静かに整えてくれました。
誰にもジャッジされずに
ただ、
自分の氣持ちと向き合う
そんな時間が、
私の心をゆっくりと解いてくれたのです。
それはまるで、
忘れていた“自分の居場所”に、
そっと還っていくような感覚でした。
マナカードは、
やさしい鏡のような存在
マナカードとの時間は、
今の自分に流れている
氣持ちやエネルギーを
そっと映し出してくれる、
やさしい鏡のような存在。
目に見えない
心の動きに氣づきながら、
自分の内側と
ていねいに向き合うための、
静かなガイドとなってくれました。
“自分との対話”を、必要な方へ
今では、
この “自分との対話” の体験を、
必要な方にも届けたいという想いから──
セッションでも、
マナカードを取り入れています。
🔮 マナカードとの関係
答えを当てるものではなく
「自分と向き合うためのツール」
マナカードは、
未来を当てるためのもの──
というよりも、
「今の私は、どう感じている?」
その問いを通して
静かに自分と向き合いながら、
これからどう生きていきたいかを
思い出させてくれる
自分の中にある
“答え”に氣づくために
なんとなく感じていた想いや迷いに、
カードのメッセージが
そっと寄り添ってくれるとき、
「ああ、やっぱりこれでよかったんだ」
そう思えて、
心がふわっとほどけていく──
そんな瞬間があります。
答えを委ねるのではなく
“確信”を育てていく
カードに答えをゆだねるのではなく、
自分の内側に芽生えた
“確信” をすくい上げる。
その “深く信じる感覚” が、
いつしか私の中に──
静かに、育まれていったのです。
🔸自分を信じることが
選択を照らす
小さな自信が、
未来を変える光になる
自分の選んだ道に、
小さな自信 が灯るとき、
見えてくる未来の景色は、
自然と広がっていきます。
“自分との対話”を重ねていくうちに──
未来は、
どこか
あたたかく
自分らしく
希望に満ちたものへと
変わっていきました。
かつて怖かった
“未来”が、味方になる
かつては怖かった
「未来」という存在が、
静かに、私の味方になってくれたのです。
🌿 今、私は──
あの頃の自分のように、
心にふたをしている誰かのそばに、
静かに寄り添いたいと思っています。
🌱 問いかけ
あなたの心にも、
そっと鍵をかけて
閉じていた記憶があるのなら──
そこに やさしくふれる時間 を、
どうか ご自身に
プレゼントしてあげてくださいね。
🔜 次の扉へ
「ちゃんと感じていた」
その実感が、癒しの始まり
“自分と向き合う時間”の中で、
「ああ、私、ちゃんと感じていたんだ」
──そう思える瞬間が、少しずつ増えていく。
それは、小さくても確かな“癒し”でした。
でも──
それだけでは、現実の中で
人とすれ違うたびに、
また心が閉じてしまうこともあったのです。
🌍 現実を生きる力も、
必要だった
自分を癒すことと、
誰かと関わりながら、
現実の中を安心して生きていくこと。
その両方を大切にしていくには、
もう一歩先の視点と、
心の安全基地
のような時間が必要でした。
──そう、
“わかってもらえる”という体験こそが、
私の心を、もう一度ひらく鍵になったのです。
そしてそこには、
「安心して心を開ける時間」が、
たしかに存在していたのです。
🌈 次の章では、
その時間が、
私にもたらした変化について、
もう少しだけお話させてください。
🌈 第3章
“わかってもらえる
時間”が心をひらいて
くれた

🌺 マナカードが届けてくれた、
小さな氣づきから
―― “わかってもらえる”という体験が
心をそっとひらいてくれた
【4.MANA|魂のエネルギー
・本来の力がめざめるとき】
マナカードとの対話を重ねる中で──
私の中に、
こんな小さな氣づきが生まれていました。
ただ誰かに聴いてほしい
もしかしたら、あなたも今、
そんな氣持ちを、
静かに抱えているのかもしれません。
🔸 「いまの私」を
そのまま受けとめてほしかった
正しさより、“そのままの私”を
私があの頃、
一番ほしかったのは、
正しさやアドバイスではなく──
“いまの私”を
そのまま受け止めてもらえる空氣でした。
言葉にならない想いを、
そのまま受けとめてもらえることで、
心は少しずつやわらぎ、
自分の感情を、
安心して感じる力が戻ってきたのです。
周囲との関係、
そして自分自身への信頼
その変化は、
周囲との関係にも静かに広がり
やがて、
自分自身を信じる感覚へと
つながっていきました。
「わかってもらえた」
から始まる変化
「わかってもらえた」──
そんな感覚が、
心をやさしくひらいていくことがあります。
でもその瞬間、
ほんとうは
自分が自分の気持ちに
そっと寄り添えたのかもしれません。
「そうだったんだね」
「つらかったよね」
自分の声に、やさしくうなずいたとき──
自分を少しずつ信じ直す時間が、
静かにはじまっていきます。
そしてその先には、
「私はこれから、どんなふうに
生きていきたいんだろう?」
という、
新しい問いが生まれてきました。
🔸 「わかってもらえた」
が 前に進む力に変わる
癒しは、
“わかってもらう”ことで
深まっていく
癒しは、
ただ
内側を整えるだけでは完結しません。
「わかってもらえた」
という体験があるからこそ、
人は自分を許し、
前に進む力を取り戻せるのだと思うのです。
🌱 そして同時に──
自分で自分の氣持ちに寄り添い、
「そうだったんだね」と
そっと認めてあげられたときにも、
心は、やわらかくほどけていきます。
実はこうした
“自分に優しく寄り添う”ことは、
心理学でも大切にされている
癒しのステップなんです。
少しずつ練習しながら、
できるようになっていきます。
“見た目”と“本質”の
あいだで揺れていた私
“安心できる場所”では、
素直な氣持ちを表現できる──
その違いを
はっきりと感じていたからこそ、
私は、自分の中にある
“本当の声”
を大切にしたいと願うようになりました。
見た目には活発に見えるかもしれませんが、
実はとても繊細で、
感性豊かに物事を感じるタイプです。
とくに学生時代は、
背が高いことや雰囲気のせいで、
“目立とうとしていないのに目立ってしまう”
ことが多く、
悪目立ちしないようにと
氣を張っていた時期もありました。
でもその繊細さは、
“ただ静かにしていたい”というものではなくて、
言葉にしたり、歌ったり踊ったり、
手を動かして表現することが、
私にとっての癒しであり、生きる喜びでした。
それは誰かに評価されたいわけではなく、
自分の内側とつながる、
純粋な感覚の表現だったのです。
🌈 だからこそ、今の私は──
がんばりすぎず、
“自分の感覚”をたよりに、
そっと前に進もうとする方と、
静かに向き合っていきたいと思っています。
「魂の道を生きる」
──MANAの後押し
マナカードのMANAは、
「魂の道を生きる」ことを
そっと後押ししてくれます。
関係性の中でも、
自分らしく生きる
自分を癒しながら──
他者との関係の中でも、
自分らしさを失わずにいられる自分へ。
それこそが、
私が「MANA」の学びを通して出逢った、
“本来の自分の力”との再会 でした。
🔸 魂の声に耳を澄ませる
“MANA”──
それは、あなたの中にある命の力
MANAは、ハワイで
「命の力」「魂のエネルギー」を意味します。
それは、
私たち一人ひとりが本来持っている
生きる力そのものです。
たったひとつの願いに、
氣づいていますか?
あなたの中にも、きっと──
静かに扉を叩いている
“本当の声”があるはずです。
それはもしかすると、
「私、幸せになりたい」
そんな素直な願いなのかもしれません。
その声に、そっと耳を澄ませて
その声に、
そっと耳を澄ませる時間を──
これから、一緒に育てていきましょう。
その願いを胸に──
私は、
“幸せは外にある”
と思っていた世界から、
静かに、
自分の内側へと旅をはじめました。
🌺 第二部
『“幸せは外にある”と思っていた私が、変わり始めたとき』
✨ ここからは、第二部。
『“幸せは外にある”と
思っていた私が、変わり始めたとき』
について、お話ししていきます。
🌈 第4章
小さくても安心できる
場所をつくりたい

🌺 マナカードが届けてくれた、
小さな氣づきから
―― 見捨てられた経験から、
希望の灯を見つけるまで
【21.LAMAKU|内なる光
・希望を灯す力】
ハワイ語で
「松明(たいまつ)」を意味する
LAMAKU(ラマク)
暗闇の中で、
自分の道を照らすあたたかな光。
行動すれば、必ず前に進める。
そんなメッセージを、
そっと届けてくれるカードです。
🔸見捨てられたように感じた
あの日の記憶
家族のかたちが、突然変わった
ある日、突然、家族のかたちが変わりました。
幼かった私は、「置いていかれた」と感じ、
その氣持ちを長いあいだ、
誰にも言えずに抱えていました。
「私は大切にされなかったのかもしれない」
そんな想いが、
心の奥で静かに根を張っていたのです。
けれど、今なら思えること
でも──
今ふり返ると、
それは必ずしも
“見捨てられた”
ということではなかった
のかもしれません。
あのときの状況には、
子どもには見えない事情や、
親なりの葛藤もあったのだと、
今なら思えるのです。
🔸 自分を後回しにする
“がんばり方”
「見捨てたくない」
という想いが先に立って
だから私は──
「誰かを見捨てるような人にはなりたくない」
「ちゃんと家族を支えなきゃ」
そんな想いが強くなって、
氣づかないうちに
“自分を後回しにする”がんばり方
を選んでいたのかもしれません。
無理をしているつもりはなかった
無理をしているつもりはなかったけれど、
ほんとうは、
少しずつすり減っていたのだと思います。
心の奥にあった“責める氣持ち”
そして、あるときふと、
「弟は母を助けず、
自分ばかり自由に生きている」
──そんなふうに、
心のどこかで家族を責めている自分に
氣づきました。
それは弟に対してだけではなく──
両親の離婚によって、
「うちは普通の家庭じゃない」という思いや、
生活の変化に戸惑う氣持ち、
誰にも言えなかった
小さな恥ずかしさのような感情も、
氣づかないうちに
心の奥にたまっていたのだと思います。
今思えば、
あの頃の私は、
ただ“安心したかった”のかもしれません。
でも、
そうした経験を重ねてきたからこそ、
今こうして、
「誰かの痛みにそっと寄り添いたい」
と願う自分が
いるのだと感じています。
🔸 幸せになりたいだけなのに
氣づいても、
氣持ちは晴れなかった
でも、そんな自分に氣づいても、
氣持ちは晴れませんでした。
イライラや不安に囚われて、
ただ一言、心の奥でつぶやいていました。
「私、幸せになりたいだけなのに──」
優しささえ届かなくて
何をしても、どこか虚しくて。
優しい言葉も、うまく受け取れなくて。
心の奥に残った問い
「私、どうすればよかったんだろう…」
そんな問いだけが、
心の奥に残り続けていました。
🔸 小さな光が、
未来への扉を開いてくれた
LAMAKUのカードとの出逢い
そんなとき、LAMAKU(ラマク)の
カードに出逢いました。
「暗闇の中でも、自分の灯を持てば進める」
──そのメッセージが、
心に静かに染み込んできたのです。
光に氣づくということ
私に必要だったのは、
“誰かを責めない”ことよりも、
“自分の心の奥にある光”に氣づいてあげること。
未来への問いが始まった
「私は、どんな未来を生きたいのか?」
「何に心を灯したいのか?」
その問いかけが、
“過去”に縛られていた私の視線を、
“これから”に向けてくれました。
🔸まずは、
自分に火を灯すことから
小さな一歩が、心に光をともす
ほんの小さな一歩を踏み出したとき、
心の中に、あたたかな灯がともりました。
たとえ、
すぐにすべてが変わらなくてもいい。
それでも、
大切だったのは──
「私の中にも、確かに光がある」
そう信じられるようになったことでした。
たしかにここに、
あたたかな灯がある
小さくてもいい。
たしかにここに、あたたかな灯がある。
そう思えたとき、私はようやく、
「安心できる場所を、
自分の手でつくっていきたい」と、
心から思えるようになったのです。
自分の灯が、希望になる
この章では、
誰かを助ける前に、
まずは自分の心に火を灯すこと──
その小さな光が、
やがて希望へと変わっていくことを、
思い出していただけたら嬉しいです。
🔜 そして私は、
少しずつ、自分の心を満たすことを
はじめていきました。
小さな安心の積み重ねが、
“自分らしい未来”の扉をひらいていったのです。
🔸自分の手で、安心できる
場所をつくっていきたい
そう思えたあの日から、
私の歩みは静かにはじまりました。
小さな灯を大切に育てるように──
今、私はこの活動をしています。
🌈 第5章
だから今、私は
この活動をしています
第4章では、
過去の出来事を通して、
「自分の中にも、あたたかな光がある」
ことに氣づけたお話をしました。
ここからは、
その光をどう“外の世界”に
つないでいったのか──
“自分を満たすこと”が、
人とのつながりや活動へと
広がっていったプロセスをお話しします。

🌺 マナカードが届けてくれた、
小さな氣づきから
―― “自分を満たす”ことで、
誰かの心にも灯をともしたい
【14.ALOHA|
愛・調和・尊重のエネルギー】
ALOHAとは、
ただのあいさつではなく
神聖な行為
そしてそのはじまりは、
“自分の心とつながること”
から 始まります。
そっと届けてくれるカードです。
“ALOHA”とは、
ただ誰かにやさしくすることではなく──
まずは、自分の心にもやさしさを向けること。
そのとき初めて、
本質的なつながりが生まれるのだと、
私は感じています。
🌺 ALOHAの本質に出逢う
「誰かのため」だけでは、
満たされなかった
たとえば──
「誰かのために頑張っているのに、
なぜか心が満たされない」
そんなふうに感じたことはありませんか?
“誰かのために頑張ること”は、
たしかに素晴らしいこと。
でも私は、こう思うのです。
🌟 あたたかな光は、
自分の内側から
あたたかな光を灯すこと。
それが、
私にとって人との関わりをやさしく育てる
小さな一歩だったように思います。
そう思うようになったのは、
私自身の体験からでした。
心の余裕が、つながりを生む
心に余裕がないとき、
人の優しさを素直に受け取れなかったり、
逆に相手を責めてしまったり。
「こんなに頑張ってるのに、
どうしてわかってもらえないの?」と、
心のどこかで寂しさがふくらんでいく──
そんなことが、何度もありました。
でも、ほんの少しでも
「自分の気持ちを大切にできたとき」
不思議と人のことも、
自然に思いやれるようになったのです。
自己共感が、他者共感につながる
これは、心理学でも説明されています。
たとえば、
“自己共感(self-compassion)”という概念。
自分の感情にやさしく寄り添う力のこと
ハーバード大学や
スタンフォード大学の研究では──
他者への共感力も高まる
ということが、わかっています。
また、
脳科学の視点では──
ストレスが高まると、
前頭前野の働きが鈍くなる
という報告もあります。
つまり、
まずは
人を大切にする力を取り戻す
ことにつながるのです。
それはきっと、
バランスが整ったときに、
自然とあふれてくる力
なのだと思います。
自分を癒すことが、
まわりへの愛に変わる
自分の内側にあるエネルギー──
ハワイで言う
穏やかに満ちているとき、
人は、無理なく自然体で
人とつながることができる
だからこそ──
まずは、
疲れた心と身体を
いたわる時間を持つこと。
そうして
周りの人との関係も、
少しずつ変わりはじめます。
誰かを大切にする力に
変わっていく。
ALOHAの本質を
少しずつ実感するように
なりました。
小さなあたたかさが、
まわりへとやさしく広がっていきますように──
きっと、
あなた自身の中にも、
そのあたたかさはもうすでに
息づいているのだと思います。
🔸 自分の心に光を灯す
心の声が聞こえなくなっていた頃
かつての私は、
「ちゃんとやらなきゃ」
「期待に応えなきゃ」
そんな思いに追われて、
心の声を感じる余裕さえありませんでした。
氣づけば、
“自分が今、何を感じているのか”さえも
わからなくなっていたのです。
小さな時間が心を照らし始めた
けれど、ほんのささいな時間──
静かな朝の深呼吸や、
手のひらに注ぐ あたたかなお茶の湯氣。
その一つひとつが、
まるで心の灯を
ひとつずつ点していくようで。
「ああ、私は、私のままでよかったんだ」
そんな感覚が、
じんわりと胸に広がっていきました。
💖愛を育てるということ
自分が満たされているとき
初めて誰かを大切にできる
わたし自身が
満たされているとき、
やっと、
誰かを心から大切にできる。
やさしさは
「自分を認めること」から始まる
誰かを助けたいという思いも、
ほんとうのやさしさも、
まずは
まるごと認めることから
始まる──
今では、そんなふうに感じています。
誰かを助けようとする気持ちも、
心からのやさしさも、
まずは
まるごと肯定することから
はじまる──
そんなふうに、今では感じています。
🌺ALOHAが教えてくれたこと
ALOHAのカードが
そっと教えてくれたのは、
まず自分の中に
育てるもの
ということ。
愛は広がっていく力を持っている
その愛が、
やがて周囲に広がっていく。
それがきっと、
ALOHAの本質なのだと思うのです。
穏やかさは、波紋のように広がる
私が穏やかでいられるとき
まるで波紋のように、
その静けさが身近な人にも
伝わっていくのを感じました。
自分とつながる時間を、
大切にしながら
だから私は今、
自分の心とつながることを大切にしながら、
誰かの心にも
あたたかな灯がともるような活動を、
少しずつ、でも確かに、続けています。
どんな過去を経ても、人は“今ここ”から変わることができる。
自分を癒し、自分らしさを取り戻したその先に、
私が願っているのは──
誰かと共に、安心して在れる“場”を育てていくことです。
私が育てていきたいのは、
誰かが誰かを導くのではなく、
互いに映し合い、癒し合う場。
それぞれの声が尊重され、
**HOʻOPONOPONOのように、“整えていく関係性”**を紡ぐ場を目指しています。
🌺あなたの中の
ALOHAが今日も育ちますように
小さなあたたかさが、
あなたの中の ALOHA を、
今日も静かに
育ててくれますように。
私が活動を通して伝えたいのは、
「まずは、自分とつながること」
それが、
ほんとうの“ALOHA”の始まりだということ。
誰かに優しくしたいと思ったとき。
世界を少しでも良くしたいと願ったとき。
その最初の一歩が、
「あなた自身の心に光をともすこと」
だとしたら──
そんな優しさの循環を、私は信じています。
🌈第6章
魂のよろこびと
静かにつながる道

🌺 マナカードが届けてくれた、
小さな氣づきから
――“やさしい献身”が
自分自身を癒す力になる
【6.HIAKA|愛と再生の女神──
“やさしい献身”から
生まれるよろこび】
そのやさしさは、
やがて“再生”という光をともす──
愛する人を想い、
静かな決意で旅立ち、
困難を越えていく──
そんな物語をもつ存在です。
その体験が、 私のすべての原点でした。
🌺 HIAKAは、
ハワイ神話に登場する
“愛と再生”の女神
火の女神ペレの妹として、
愛する人を救うために旅に出て、
幾多の試練を超えていった存在です。
その“やさしい献身”と
“あきらめない強さ”が、
不思議と、自分の心に
深く響いてきたのです。
🔸「誰かのために」が
いつの間にか
自分を見失わせていた
「誰かのために頑張るのが当たり前」
──そんなふうに、
私も知らず知らず
思い込んでいたのかもしれません。
氣づいたら、私はずっと、
“誰かのために”を最優先にして
生きてきたように思います。
「ありがとう」と言われたくて
頑張っていたわけではありません。
でも、氣づけばいつも──
「自分がしっかりしなきゃ」
「私が何とかしなきゃ」
全体が崩れてしまうような氣がして、
無意識のうちに、力を入れて
踏ん張っていた自分がいました。
でも、いつの間にか、
自分の氣持ちが
わからなくなっていたのです。
🔸 静かに、
自分の心とつながる
そんな私にとって、
静かにつながる時間
を持つことは、
最初、
とても勇氣のいることでした。
けれど、ほんの少しずつ──
「あ、こんなふうに感じていたんだ」
「この氣持ち、
ずっと我慢してきたのかもしれない」
そんな氣づきを重ねることで、
“本当の意味で、
自分をいたわるって
こういうことなのかもしれない”
そんな感覚が、
静かに育っていったのです。
🔸 魂が喜ぶ仕事と出逢う
カードリーディングで
HIAKAと出逢ったとき、
そのカードは、
“魂からあふれる喜び”
を象徴する位置に現れ、
私に静かに語りかけてくれました。
「いまの仕事は、
魂のよろこびから生まれている」
その瞬間、
すべての点と点が
つながったような氣がしました。
ゆっくりと
つながっていくような、
そんな氣がしました。
🔸 “誰かのために”は
自分を満たすことから始まる
“誰かのために心を尽くしたい”という想い。
それは、決して
自分を犠牲にすることではなく、
自分自身の魂の声に、
静かに耳を澄ませることから始まる。
そして──
そんなやさしい在り方こそが、
ほんとうの意味で、
誰かの力になれるのだと、
今は、
信じられるようになりました。
🔸 あなたのやさしさが
あなた自身を癒す
光になるように
大切な誰かのためにと
頑張るあなたへ──
自分自身を満たす
力にもなるのです。
最近、
自分の心と静かに向き合う時間、
取れていますか?
たとえ、
心の声が聞こえなくなる日があっても、
向き合えない日があっても、大丈夫。
あなたが、あなた自身の心と
またそっとつながる時間が、訪れますように。
私は、そんな
“静かな対話の時間”を、
ご一緒しています。
あなたのやさしさが、
今日もあなた自身を、
そっと包みこむ光となりますように。
そしてそのぬくもりが、
誰かの心にも自然と伝わり、
また新たな光として広がっていきますように──
あなたの歩みに、
心からのエールを送ります
そして──
自分の心と静かに向き合う日々の中で、
ふと、こんな想いが芽生えました。
もっと日常の中で
育てていきたい。
そんな願いに導かれるように、
私は “3つの学び” と出逢ったのです。
そして今、
わたしはこの体験と学びを、
誰かの
「静かに還る場所」をともにつくるために、
こんな場をひらいています──
🌿 そして出逢った
3つの学びの柱
──やさしく、
でも確かに変わっていける
“実践の知恵”との出逢い
ふと、立ち止まって思ったんです。
誰かに委ねるのではなく、
自分の手で人生を創っていくことが
できるのかもしれない
「どうしたら、自分の人生を、
もっと自分らしく創っていけるんだろう?」
ただ現状を変えるのではなく、
これから先、
どんな毎日を選び、
どんな生き方をしていきたいのか?
そんな問いが、
自分の内側から湧いてきたとき──
私は出逢ったのです。
🌺 ハワイの叡智
🧠 心理学
🔁 脳と習慣の学び
それは、ただ情報を得るのではなく、
感情・行動・在り方を
やさしく結び直しながら
“ほんとうの自分”に還るための
あたたかく、実践的な道でした。
この3つの学びが重なり合うことで、
“自然体としての豊かさ”が
少しずつ形になっていきました。
それを、
図にするとこんなイメージです。

この図の重なりにある
「自然体としての豊かさ」──
それが、
私がこの学びを通して
大切にしている在り方です。
感情、行動、あり方を結びなおす
ことで、
私自身も――
ほんとうの自分に還るような感覚
を少しずつ取り戻していきました。
この3つの学びは、
🌱 感情と向き合う力(心理学)
感情は、押し込めるものではなく、
“今の自分”を丁寧に見つめ、
理解していく道しるべ。
少しずつ、
心の余白と安定感が育まれていく
やさしいプロセスでした。
🔁 行動のしくみを整える
(脳と習慣)
変わろうとする「意志」だけでなく、
暮らしに「整うしくみ」を取り入れることで、
無理のない変化が日常に根づいていく。
「がんばる」から「整える」へ。
行動にも、やさしさと希望を添えて。
🌺 「在り方」に触れる
ハワイの智慧(ALOHA)
ALOHAの叡智は、
「足りない自分を埋める」のではなく、
すでに在るものに目を向け、
慈しむことを教えてくれました。
本来の自分に還り、
いま、ここにある命とつながること。
それが、
癒しと再生のはじまりだったのです。
🕊 そして──
この3つが重なり合ったとき、
私は氣づきました。
人生は、「がんばって変える」ものではなく、
自分で選びながら、“創っていける”もの。
🌈 それは、
「自然体のままで生きる」
あたたかくもしなやかな、豊かな在り方
でした。
🌈 第7章|
ほんとうの変化は──
“ほんとうの私”から
はじまる
🔸 たくさんの学びに
助けられてきたけれど
潜在意識やホ・オポノポノ、
引き寄せの法則。
心理学、
インナーチャイルド、
自己肯定感を育てるワーク。
カウンセリングやコーチング、
スピリチュアルなメソッド、
そして──
人との関係を整える
コミュニケーションの学び
本当にたくさんの知恵に支えられて、
私はここまで歩んでくることができました。
でも、
どこかにずっと
残っていた感覚があったのです。
それは、
「何かが足りない」──
という、静かな違和感でした。
🔸 点で終わっていた
学びを、“流れ”に変える
必要があった
学びは知識としては心に残っていても、
心が不安定なままだと、
行動が空回りしてしまうことがある。
そして、
どこか「これでいいのかな?」と
迷ってしまうのは、
自分の本音とつながれていないから
かもしれません。
私たちの内側には、
すでに“自分らしく生きる力”が眠っています。
でも、
それは外側から何かを詰め込むこと
では育ちません。
大切なのは、
まず「心を安定させること」。
それが、しっかりと根を張るということです。
そこから、「本音とつながる」ことで、
人生の幹が伸びはじめ、
小さな行動=枝葉が自然と広がっていきます。
そして氣づけば、
あなたらしい花が咲き、実りある未来
がやってくるのです。
なにより、この順番が整うと──
心の安定が土台になり、
本音とつながることで進む方向が定まり、
行動が自然と未来へつながっていく。
私自身、
この流れが自分の中に根づいて初めて、
学びが点ではなく
「生きた力」になっていく感覚
を得られました。
🔸 その先に見えてきたのは、
「自分を育て直す」道
そして迷いの中で、
私はようやく腑に落ちたのです。
心を根本から整える、
あたたかくも確かな学び──
🌺 ハワイの叡智 × 🧠 心理学 × 🔁 脳と習慣
の実践知に。
感情・行動・あり方を
やさしく結び直すこの実践は、
“ほんとうの自分”から
人生を整えていくための、
確かな道筋でした。
🌱 では──
その「ほんとうの自分」とは、
どんな感覚なのでしょうか?
どんなに素晴らしい知識も、
“点”のままでは
日々の暮らしに根づかず、
変化も一時的になりがちです。
本当の変化とは──
自分の内側の声とつながりながら、
その学びを“流れ”として
日常に落とし込んでいくこと。
🌟 現実創造の最短ルート
〜本当の自分から始める人生デザイン〜
私たちの現実は、
過去の思考・感情・セルフイメージの反映。
だからこそ──
焦らず、
小さな「自分を大切にする選択」を
日々積み重ねることが何より大切です。
🔆 感情の“周波数”を
整えることは──
感情の周波数を整える習慣が、
現実を動かす“基盤”になります。
感情には
「軽やかさ」や「重たさ」があるように、
心の状態にも、
空氣のような“流れ”や“波”
があります。
それを少しずつ整えていくことが、
自分の内側の力(MANA)を高め、
人生を優しく動かしていく力になります。
🌈 「自分が現実を創っている」
という感覚が腑に落ちたとき、
人生を自由にデザインする力が、
静かに目覚めていきます。
🌱 心の土に、安心を根づかせる
🌿 本音という幹を、まっすぐに育てる
🌸 小さな行動が、
やがて枝となり、
花となり、
実を結ぶ。
あなたという存在が、本来の輝きを取り戻す旅。
それが、
Aloha Smileセッションで
お届けしている実践です。
🌈 わたしが
大切にしていること
ここまでは、
Labという“場”としての想いをお伝えしましたが、
ここからは、
“わたし個人”として大切にしていることについて、
少しお話しさせてください。
わたしは今まで、
多くの学びや経験を通して成長してきました。
でも、そのすべての道のりの中で、
いつも立ち返る「原点」がありました。
それは──
「本当の自分を生きる」
というシンプルな願いです。
人と比べなくてもいい。
がんばり続けなくてもいい。
自分の内側にある静かな声に
そっと耳をすませると、
自然と次の一歩が見えてきます。
🌱 大切なのは、
何かを足すことではなく、
“本来の自分”に還っていくこと。
そしてその原点に立ち返ったとき、
人生はふたたび
“自分の手の中”に戻ってきます。
今この瞬間から、
未来はやさしく創り直せるのです。
🌈 わたしがご一緒したいのは
「変わろう」と力むのではなく、
“戻って、思い出して、
そこから静かに動き出す”
そんな優しいプロセスです。
心が整うと、選択が変わる。
選択が変わると、現実が動き出す。
だから私は、
あなたの中にある“ほんとうの願い”が
自然に動き出す、
その瞬間を大切にしています。
わたしたちは、
本当はもう、進む力を持っています。
ただそれを忘れてしまっているだけ。
本来の自分に還ることで、
その力はまた、
目を覚まし始めます。
そして、
もう一度──
自分を生きる旅を、
ここから始めていきませんか?
🔸 今、
私がお届けしていること
だから私はいま、
“本当の自分の声”に
そっと耳を澄まし、
その 本音を優先 しながら、
日々の選択に落とし込んでいく
サポートをしています。
それは、
とても静かで、
小さなプロセスかもしれません。
けれど──
そこから始まる変化は、
確かなものです。
🌟 そんな思いから
生まれたオリジナルの道
こうして生まれたのが、
心の静けさと再生の知恵を大切にした、
私自身の探求から生まれた
オリジナルセッションです。
それは、
難しい知識や特別なスキルではなく、
誰もが日常の中で実践できる──
“やさしさの中に、確かな力が宿る”
小さな行動の積み重ね。
🔸 たとえば、
こんなシンプルな
ことでも……
自分の感情に丁寧に氣づくこと
今の自分が
何を感じているのかを見つめる時間。
それだけで、
心の揺れがやさしくほどけていきます。
呼吸を深く整えること
一呼吸ごとに、
心と体のバランスが整っていく。
忙しい毎日の中でも、
静けさとつながるひとときです。
「自分を大切にする選択」
をくり返していく
小さな “NO” や “YES” を
意識して選びなおすことが、
あなたの未来を、
少しずつ変えていきます。
💫 積み重ねが
生き方を変える
その一つひとつが、
心の土台を整え、
人生の方向を
やさしく変えていく力になります。
🌈 “ほんとうの望み”
に氣づくために
そしてそれは、
「どう生きたいか」を
自分の内側から思い出し、
“ほんとうに望む未来”を
自然と引き寄せるチカラにも
つながっていきます。
🌺 プログラムのご紹介
(準備中)
今はまだ準備中ですが、
これまでの学びと経験を土台に、
心と日常にやさしく寄り添うプログラム
「アロハスマイルプログラム」を
来年(2026年)スタートする予定です。
🍃 今、
体験いただけるセッション
その前段階として、
現在はマナカードを使ったセッションを中心に、
一人ひとりが自分の心とつながる時間を
お届けしています。
マナカードを通して──
「なんとなく感じていたけれど
言葉にできなかった本音」や、
「今のあなたに必要なメッセージ」に
そっと出逢える。
そんな“静かな対話の時間”を、
ていねいにご一緒しています。
がんばりすぎてしまう方へ
自分のことを
後回しにしてきた方へ
私はこの“やさしさと再生の知恵”を、
これからも自分の実感とともに
あなたにも、
そっとお届けしていきたいと思っています。
🌺 セッションでは、
こんな時間を
ご一緒します

このセッションでは、
ハワイの叡智を宿した
マナカード を手がかりに、
いまのあなたの心の状態や、
内側からのメッセージに、
そっと耳を澄ませていきます。
マナカードは、未来を示唆する
“占い”としても親しまれていますが、
この時間では、
「いまのあなたの内側」と
対話するための、静かな手がかり
として大切にしています。
「いまのあなた自身と、
やさしく向き合うための鏡」
いまのあなたに必要なメッセージが、
そっと浮かび上がってくるような時間。
それはまるで、
心の奥に灯る
“本当の声”をすくい上げるような、
やさしいひとときです。
🔸たとえば、こんなときに…
- 答えは外側ではなく、
自分の中にある氣がしているとき - 感情が揺れて、
どう進んでいいのかわからなくなったとき - 誰かの言葉ではなく、
自分の本音を確かめたくなったとき - 「何かを始めたいのに、なぜか動けない」
──その理由を、
やさしくひもといていきたいとき
🔸静かな対話の中で
がんばってきたのに、
どこか満たされない。
そんな心の声に、
そっと耳を澄ませたくなったとき。
静かな対話の中で、
“いまのあなた”を
まるごと受けとめながら──
心の奥にある声に、
やさしく光をあてていきます。
🌈 未来へつながる、
小さな一歩を
未来へとつながる
小さな一歩を見つけていきます。
このセッションが、
あなた自身と再びつながり直す、
あたたかく、力づよい時間になりますように。
✨ 終わるころには
心が少し軽くなり、
「これなら進めそう」と感じられる
あなたに出逢えているかもしれません。
答えは、
どこか遠くにあるのではなく、
いつも、
あなたの中にあります。
“ほんとうの自分”の声に耳を澄ませたとき、
きっと、
自分らしい未来への道が見えてきます。
その一歩を、
一緒に見つけていけたら嬉しいです。
🌺 体験セッションの流れ
(約20分)
- はじめに、簡単なご挨拶と
現在のご様子をうかがいます。
(話したくないことは、
無理に話さなくても大丈夫です) - お話の中で感じたテーマに合わせて、
マナカードを1~2枚引いていただきます。
カードのメッセージとともに、
今のあなたに必要な氣づきを
一緒に見つけていく対話の時間です。 - 最後に、セッション全体を振り返りながら、
今日得たヒントや感覚を日常でどう活かす
かを少しだけ整理して終わります。
終わる頃には、
「少し心が軽くなった」
「モヤモヤしていたものの輪郭が見えた」
そんな小さな変化を感じて
いただけることもあります。
静かに“自分とつながる時間”として、
安心してご体験いただけたらうれしいです。
🌈 まずは、
体験してみませんか?
「ちょっと話してみたいな」
「なんとなくモヤモヤしていて…」
そんなときこそ、
静かに“自分とつながる”
きっかけになるかもしれません。
ご相談内容がはっきりしていなくても、大丈夫。
あなたの “いま” を大切にするセッションです。
──そして、
あなただけの静かな旅が
ここから、そっと始まります。

💞 今だけ限定|特別価格
体験セッションのご案内
🕊 所要時間:約20分
(Zoom or LINE通話)
📱 顔出し不要・声だけでもOK
✉️ 事前説明・当日フォローつき
「何を話していいか分からない」も
もちろん歓迎です。
ゆったりとした対話の中で──
あなたの“本当の氣持ち”に、
そっと出逢っていきましょう。
🕊 今だけ限定 |特別価格
体験セッション受付中
🌈 “ほんとうのわし”に
そっと還る場所
癒し・学び・氣づきが重なり合う
小さな実験が、
あなたの日常をやさしく変えていきます。

🌿“ほんとうのわたし”に、そっと還る場所
癒し・学び・氣づきが重なり合う
小さな実験が、
あなたの日常をやさしく変えていきます。
癒されて、
氣づいて、
やさしく変わっていくための場所。
知るだけでは終わらない。
体験を通して、自分の中に
落とし込んでいける実践の場です。
🌿「 ”ほんとうの自分”に
還ること」からはじまる
人生全体を整える実践の場
ここには、
ハワイの叡智と心理学、
そして
脳と習慣の知見を融合した、
やさしくて、確かな変化のプロセス
があります。
🌈 こんなあなたへ
- がんばってきたけど、どこか満たされない
- 学んできたことが、日常に活かせていない
- 一時的な癒しではなく、
根本から人生を整えたい
そんなあなたに。
ここは「一生ものの実践知」──
自分の体験を通して、
小さな変化を少しずつ積み重ねていける、
知恵が育つ場所です。
🌈 Aloha Communication Lab が大切にしていること
無理をしない。でも、諦めない。
本来の自分で生きることの、心地よさ。
ハワイの智慧にふれ、
“がんばり方”を見直したとき、
人生は、思った以上に
やさしく変わり始めました。
Aloha Communication Labは、
がんばりすぎず、でもあきらめず、
自然体のままでも人生は変わっていける
ことを体感する場所です。
🌿「変わる」
のではなく還る」
何かを足さなくてもいい。
誰かの理想を目指さなくてもいい。
本来の感性にふれなおし、
内側から少しずつ整えていくことで、
あなた自身の“静かな願い”に氣づいていく──
そんなプロセスを、共に歩んでいきます。
🌿 共に感じ、整え、進む場所
ここは、
教える/教わる場所ではなく、
“共に感じ、共に整え、共に進んでいく”
そのための、小さな実験室です。
そのプロセスの中で、
小さな変化が少しずつ積み重なり、
日々の選択がやわらかく変わっていきます。
🌈 マナカードとセッションは
心の扉を開く入り口
思考よりも少し深い場所にふれる。
それは、
あなたの中にある“ほんとうの声”と
出逢う時間になるかもしれません。
がんばってきたあなたにこそ、
もう少しやさしい「変わり方」があることを、
私は伝えたいのです。
あなたの“今ここ”から、
自分に還る旅を、
共に歩めたら嬉しいです。
そんな腑に落ちるような体験が、
日々の選択を少しずつ、
やわらかく変えていきます。
あなたが、自分の本音とつながりながら
自分らしい未来を
静かに育てていけますように。
その旅のそばに、
そっと寄り添えたら嬉しいです。
🌈 “ほんとうのわたし”に、
そっと還る場所
──それが、Aloha Smile セッションです。
あなたが“いま”に立ち止まり、
自分とつながる時間を持ちたくなったとき──
その静かな一歩を、ぜひご一緒させてください。
無理に輝かなくても、
自然体でいるだけで誰かの癒しになる──
そんな喜びが、あなたにも私にも、
静かに積もっていくような未来を願って。
私自身のマナが、波紋のように広がっていくことを、
今日も静かに祈っています。